観望室に設置してある望遠鏡のメンテナンスを行いました!

この度、「天文ハウスTOMIYA」の山口隆さまとスタッフの皆さまにお願いし、倉敷天文台のメイン機材である「31.5cmカセグレン式反射望遠鏡」のメンテナンスを実施していただきました!

この望遠鏡には、これまでたくさんの方々が夜空を見上げてきた思いと歴史が詰まっています。
今年、倉敷天文台は100周年を迎えます。これらを引き継ぎ、より多くの方に利用していただきたいという思いを込めて、今回のメンテナンスを行いました。

反射望遠鏡は鏡で光を集めるため、少しの汚れや凹凸が星の見え方に影響します。
業者の皆さまに細心の注意を払っていただき、長年の使用で鏡に溜まったほこりを除去し、表面を清掃していただきました。
こうすることで鏡が光を集めやすくなり、夜空をより鮮明に映し出すことが可能になります。

また、本体を支え、望遠鏡の向きを動かす「架台(かだい)」の調整もしていただき、スムーズに星を追えるようになりました。

望遠鏡の部品を取り外しながら行う様子は、私たちにとっても非常に貴重な経験となりました。

メンテナンス後の望遠鏡では、美しい夜空を今まで以上に楽しんでいただけます。ぜひ、倉敷天文台で夜空を眺めてみてください。

これからもたくさんの方に大型望遠鏡で星を見る体験と感動をお届けできるよう、定期的にメンテナンスを行ってまいります。

100年を迎える倉敷天文台を、今後ともよろしくお願いいたします。